ここ数年、自宅付近や実家、出張先でちょっとした移動にシェアサイクル(自転車)を便利に使っています。
わたしが使ったことがある「バイクシェア」「LUUP」「チャリチャリ」の3つの違いなどを紹介します。
バイクシェア
ドコモバイクシェアサービスで、どんどんポートが増えていて一番使っているシェア自転車サービスです。
165円/30分で手軽に使えるのと、繁華街だけでなく住宅地にもポートがあるのが便利だなぁって思っています。
大阪と東京で自転車のクオリティが違う
東京のバイクシェアの自転車は漕ぐとキーキー音がなったり、錆びていたり、サドルが破れていたり、カゴがひん曲がっていたりするものが多い印象があります。
それに比べて、大阪の自転車はわりとキレイなものが多い印象。
なにが違うんだろ。
バイクシェアデータ
料金
165円/30分(東京の場合)
地域
東京・横浜市・川崎市・仙台・大阪・奈良・広島・大分
LUUP
電動キックボードのシェアサービスで有名ですが、最近電動自転車のシェアも始まってます。
ポートの場所はビジネス街やとても都心に多く見かけます。
タイヤが小さいので小回りがめっちゃいいので、都心の人の多いところでちょい乗りするにのにはいいと思います。
電動アシストのようなそうでないような
通常、電動アシスト自転車は最初の踏み込みでパワーを発揮するので、発進がとても楽なのですが、LUUPのは自力で踏み込んでタイヤが回ったらアシストしてくれる、というタイプの自転車です。
なので、最初の踏み込みに力がいるので、いつもの電動アシストのように発進しようとしてもペダルが重くちょっと大変でした。
タイヤがとても小さいので、ペダルで漕ぐのも普通の自転車よりもがんばらないといけないのもあります。
体力や運動神経に自信のない方は、少し心づもりをしておくほうがいいかもしれません。
LUUP データ
料金
基本料金50円、15円/分
地域
東京・横浜・大阪・京都
チャリチャリ
福岡に行った際に利用したシェアサイクルです。福岡市内のホテルや施設にポートが数多くあってとても利用しやすかったです。
ベーシック自転車と電動アシストの2種類
チャリチャリは電動アシスト自転車とベーシック自転車の2種類があります。
乗りたいときにノーマル自転車しかなかったので乗ってみたのですが、電動アシスト自転車に慣れてしまった体にはちょっとつらかったので、次回からは電動アシストにしよ、って強く思いました。
とはいえノーマル自転車は「電池残量」を気にしないで、ポートにある自転車をさくっと借りて乗れるのはとても手軽だなぁと思いました。
チャリチャリ データ
料金
ベーシック:6円/分、電動アシスト:15円/分
地域
福岡・東京・名古屋・熊本
スマホホルダーがあるだけでQOLあがりまくり
かばんにひとつ忍ばせておくのはほんとおすすめです。
まとめ
どのサービスもアプリ登録は無料なのと、月会費などがなく利用した分だけの請求っていうのもいいな、って思っています。