夏!なつ!ナツ!NA・TSU・!
毎日暑い日が続いていて、暑いのもうお腹いっぱいなのにまだ7月なんですね。
そして毎日のように熱中症で倒れたとかのニュースががが。
お外で遊んでいるちびっこもそうですが、気になるのはシニア世代のほう。
おうちにいていて熱中症で倒れるケースが多いやつです。
シニアは暑さがわかりづらくなっているらしい事実
これね、シニア世代になると汗をあまりかかなくなるらしく、汗あまり出ていないからそんなに暑くないしエアコンをつけなくても大丈夫って勘違いしたり、あとは温度に鈍感になるらしいんですよね、シニア世代になると。それで、気づかないうちにお部屋で熱中症で倒れるらしいんです。
こわいです。暑すぎるのに気づけなくてパタリって・・・
実は、数年前に実家でもありました。
数年前の真夏のある日の午後。家に帰ってリビングに行くと、めっちゃ暑いんです。外と同じかもしかしたらそれ以上かも。。。
で、「こんなに暑いのになんでエアコン付けないの??」と聞くと、うちの両親は案の定「え?そんなに暑い??」とノーテンキな回答が。
次の日に、雑貨店で温度計を買ってテレビのそばに置いてみると、33℃。33℃。33℃...
この数字をみて両親は「え??33℃もあったの?え?え?」とびっくりしていて、そして自分たちの暑さの感覚が鈍っていたことにちょっとショックを受けていました。。。
リビングに温度計を常駐
ということで、それ以来、温度計をリビングのテレビの前に置くことにしました。いつも今の温度が見えるように。
そして「この温度計で30℃を超えたらエアコンをつける」というルールにしました。
いやー、これいいですよ。体感とかではなくしっかりと根拠を持ってデータで見せてルール化するの。
いまでは、30℃超えたらエアコンをつけてくれるようになりました。
湿度計も役立ってる
これ夏だけかなぁって思っていたら、冬は湿度計のパーセントを見て加湿器を付けたり、洗濯物を部屋干ししてお部屋の湿度を保とうとするようになっていました。「どうりで乾燥していると思ったわー」って。
温湿度計はデジタルっすね。
ということで、リビングに温度計を置いてからは、うちの両親は普段から気温を気にするようになりました。そして、それに合わせて温度や湿度を調整をするようになりました。
温度計を探しているときに、アナログのかわいいものとかもあってそっちがいいかなぁって思ったんですが、シニア層には大きい文字ではっきりくっきりしっかりバーーーンと数字で見せるデジタル一択でした。数字バーン!THE!アクセシブル!
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